青龍偃月刀
せいりゅうえんげつとう
CV:一条和矢
20代後半(見た目)。華やかで知的な美貌。上品で高貴な存在と自分を考え基本上から目線。
東洋人にしては背が高く、がっしりした体格。知的好奇心が旺盛で自信家、議論好きで、ぎりぎりまで追い詰められる方が燃える。
自分は武器であるだけでなく、一流の骨董品だとも思っている。
性格は俺様でえらそうなのにドM。緊縛や痛み、熱さなどにも感じる上に、感じやすくエッチにも貪欲。
*武器説明*
中国の南宋時代に出現した日本の長刀(薙刀)に似た形状をもつ大刀。
刃に青龍の装飾が施され、柄は馬上でのとりまわしに考慮して長刀よりやや短い。
『三国志演義』の中で関羽が赤兎馬(せきとば)の馬上で操っている姿が有名であるが、三国志の時代と青龍偃月刀の登場年代には200年以上の開きがある。
今回貞史は、中国の国際会議に出席したついでに、小さな遺跡の中から発掘し入手した。