ドラマCD 俺は今夜もお前を愛でる
PRODUCT プロダクト

[Staff]

イラスト / やすだしのぐ
シナリオ / ゆうま
統括・キャスティング / (株)フリーハンド
音響 / ジリオンモードプロダクション
スタジオ協力 / 合同会社ギガコネクト
取次ぎ / 有限会社オデッセプロジェクト
武器イラスト / 臭太郎
村正編音楽担当 / ナカシマヤスヒロ
ダブルデリンジャー編・青龍偃月刀編 音楽担当 / 植田健太郎

[ドラマCD]

俺は今夜もお前を愛でる
「青龍偃月刀」
~華麗なる武器鑑定士 関貞史の生活~

俺は今夜もお前を愛でる「青龍偃月刀」 ~華麗なる武器鑑定士 関貞史の生活~

発売日:2014年12月26日(金)
価格:2,500円(税抜)
発売元:FHレーベル
品番:FHL-003
JAN:4562455890033
©2014 Free-Hand

出演:
関 貞史(CV:平井達矢)
青龍偃月刀(CV:一条和矢)
タマ(CV:吉山博海)

【フリーハンドオンラインストア】にてお求めいただけます!

【アニメイト 購入特典】
青龍偃月刀モノローグCD
『睦言は夢の中で繰り返しこだまする』
出演:一条和矢
>>アニメイトオンラインショップ

【ステラワース 購入特典】
ゆうま先生書き下ろしSSペーパー+ブロマイド(ジャケットヌード差分使用)
>>ステラワース

【キャラメルキューブグループ オリジナル店舗特典】
やすだしのぐ先生書き下ろし缶バッチ×2+店舗限定作家様缶バッチ×2
>>キャラメルキューブ

音声サンプル1

音声サンプル2

音声サンプル3

※未成年のホームページ閲覧者を考慮して、アダルトシーンのサンプル音声は公開を控えております。
かわりに、少しでもCDの中身を知ってもらえたらと思いまして、アダルトシーンのシナリオ部分を一部公開いたしました。音声サンプルと合わせてお楽しみください。
    
シナリオテキスト ※こちらをクリックすると表示されます。
    
【青龍刀】 ふむ。やっと、予に触れることを許されるなど、貴様には畏れ多いことだと理解したようだな。で、貴様は誰だ? そして、予に何をした?
【貞史】 僕は、関貞史。君の刃に彫り込まれた青龍の汚れをこの筆でこうやって取り除いていたんだ。
【青龍刀】 (くすぐったい)ひゃう! そ、それが……ひゃっ……不埒な振る舞いだと……あうっ……
【貞史】 不埒な振る舞いって、こうやって筆で汚れを取り払うこと?
【青龍刀】 (くすぐったい)あひゃ……それが……ひゃあ……孝宗のご落胤……はぁ、はぁ……李龍希さまの青龍偃月刀に気軽に触れるなど無礼千万だと言っている。
【貞史】 うーん。こんなに立派な青龍なんだから、きちんと汚れを取り払った方がいいと思うんだけどな。あ、ほら、こことか、せっかくの細かな鱗が彫り込まれているのに、砂で埋まっちゃってるし……
【青龍刀】 (くすぐったい)ひゃっ……い、いきなり……ぁ……何をするっ!
【貞史】 だから、細かい彫刻に入り込んだ汚れを取り除こうと思って。この筆、良質なものだから痛くないと思うんだけど、駄目かな?
【青龍刀】 (微妙に快感)んぁ……今度は……ぁ……予をくすぐろうと言うのか……
【貞史】 化粧にも使えるリス毛の筆だから、痛くないよね? こうやって、優しくするから、続けちゃ駄目かな?
【青龍刀】 (微妙に快感)んっ……痛くはないが……ぁ……予はこのようなことで動じるような……はぁ……器の小さい男ではない……んっ……断じてそんなことはないぞ。
【貞史】 じゃ、続けさせてもらうね。
【青龍刀】 (くすぐったい)ひっ……つ、続けると申すなら……
【貞史】 続けるなら?
【青龍刀】 (照れつつ尊大)……と、特別に予に直接触れることを許可してしんぜよう。
【貞史】 えっと……?
【青龍刀】 (照れつつ尊大)……予に触れてよいと言っておるのだ。
【貞史】 君に? こっちの刀本体ではなく? なんで? 君はどこにも汚れなんてないと思うんだけど?
【青龍刀】 貴様は予に触れるのは嫌だと申すのか?
【貞史】 嫌って言うか、必要性が……あっ! もしかして、くすぐられるのが意外と気持ちよかったとか?
【青龍刀】 (照れつつ尊大)気持ちよい? 予が? 何を言う。貴様が楽しそうにしていたから、特別に許可してやろうというのだ。感謝するがよい。
【貞史】 う、うん。よくわからないけど、君をくすぐればいいんだね? こんな感じ?
【青龍刀】 (微妙に快感)ひゃう……そうだ。それでよい……はうっ……予に触れられることを……はぁ……光栄に思えよ……んっ……
【貞史】 うん。本物の青龍偃月刀が人の姿で現れて、本当に幸せだと思っているよ。僕は武器をこの世の何よりも愛しているんだから、こうして話をできるだけで、すごくうれしい。幸運すぎて怖いくらいだ。
【青龍刀】 (微妙に快感)ふっ……愛しているなら……ひゃっ……もっとくすぐるがよい……はっ……ぁ……
【貞史】 君が望むなら、いくらでもくすぐるよ。僕は君の嬉しそうな顔が見られれば、それで幸せだからね。
【青龍刀】 (微妙に快感)ひゃあ……幸せか……んっ……予はまだ満足できておらぬ……はっ……もっと楽しませるがよい……はぁ……
【貞史】 ふふっ。気持ちよさそうな顔をしてる。なんだか悪戯したくなるな。こことか、くすぐっちゃおうかな。
  ※SE:服をはだける衣ずれの音
【青龍刀】 (やや快感)んっ……着物が……はっ……肌に触れると……ひゃっ……筆とはまた違う……ぁ……よい……
【貞史】 あぁ。きれいな肌だ。丹精込めて作られた青龍偃月刀の刃そのものだね。すらりと長い脚は形のいい柄のようだ。
【青龍刀】 (やや快感)あっ……そこ、よい……んっ……脇腹……はっ……くすぐったいのが……んふ……じれったくて……脇腹が……ぁ……体が熱くなる……んんっ……
【貞史】 なぜだろう? 君の顔から目をそらせない。くすぐったがっている姿さえ、色っぽいと思ってしまうなんて、僕はもしかして……君に恋してしまったのかな?
【青龍刀】 (やや快感)んっ……もっと褒め称えるがよい……ぁ……もっとその筆を……ふぁ……予の体に……はぁ……這わせるのだ……んふ……予を満足させるのだ……
【貞史】 お望みのままに。次は、どこをくすぐるのがいい? 言ってみて。
【青龍刀】 (やや快感)あぁ……ねだれと言うのか……んっ……娼婦のように振る舞えと……んふ……予にそのようなことを……あぁっ……なんと無礼な……んっ……できるはずがない……はぁ……
【貞史】 もしかして、こことか?
【青龍刀】 (快感)あっ……あぁ……そこ……乳首……んっ……気持ちよい……はぁ……たまらなく……んふ……乳首が……あっ……んっ……
【貞史】 乳首がどうしたの? もしかして、嫌だった?
【青龍刀】 (快感)ひゃっ……足の指など……んっ……くすぐったいだけ……ふっ……そこではなく……はっ……ぁ……
【貞史】 足の指じゃなくてどこ?
【青龍刀】 (快感)んっ……予が言わずとも……はぁ……わかっているだろう……あっ……貴様がさっき……んんっ……だが……あふ……足の指も……んふ……感じてしまう……
【貞史】 感じやすい体だね。意地悪をしたくなってしまうよ。手の指はどうかな?
【青龍刀】 (快感)ひゃう……くすぐったい……んっ……それだけなのに……あぁ……体が熱い……んあ……我慢できないくらい……はぁ……熱くて……あっ……はぁ……
【貞史】 手の指も足の指も感じるんだ。すごいな。じゃあ、指だけでいいよね。
【青龍刀】 (快感)あふ……貴様は鬼だ……んぁ……わかっているくせに……はぁ……予にねだれと言う……あふ……娼婦のように……あぁ……はしたなく……んっ……あっ……
【貞史】 言わなくてもいいよ。僕はくすぐったがっている君を見ているだけで楽しいから。
【青龍刀】 (快感)はぁ……貴様だけ楽しむなど……あっ……生意気にもほどがある……んっ……予を満足させろ……ふぁ……ぁ……その筆で……あぁ……予の体をもっと……
【貞史】 もっとどうしてほしい? 命令してくれたら、僕はどんなことでもするよ。
【青龍刀】 (快感)んっ……乳首を……あぁ……筆でくすぐれ……んっ……両の乳首を……あっ……強く激しく……ふぁ……くすぐれ……はぁ……
【貞史】 乳首が気持ちいいんだ? しかも、指で愛撫するんじゃなくて、筆なんかでくすぐってほしいなんて、エッチだな。神である青龍のようにりりしいのに、そんな恥ずかしいことを言うなんて、君はどこまで僕 を虜にする気なんだ? 僕はどんどん意地悪をしたくなってしまう。
【青龍刀】 (快感)ひっ……脇の下は……ひゃう……くすぐったすぎる……ひゃっ……命令したのは……んんっ……乳首をくすぐれと……あっ……脇の下ではなく……はぁ……乳首をもっとくすぐれ……あふ……
【貞史】 乳首? ここじゃなくて?
【青龍刀】 (快感)あぁっ……あっ……そこは駄目だ……あっ……男の象徴……んんっ……最も感じる……あっ……卑猥な……はっ……卑猥な場所だ……あっ……あぁ……
【貞史】 でも、気持ちいいんだろ? こんなにも硬くなって、もの欲しそうに雫を零しているよ。
【青龍刀】 (快感)んぁ……いちいち言葉にするな……あっ……言葉にされると……あぁ……
【貞史】 言葉にされると感じちゃう?
【青龍刀】 (快感)はぁ……違う……んっ……感じているのは……あっ……予ではない……あぁ……欲情しているのは……んんっ……予ではない……はぁん……貴様だ……あぁ……
【貞史】 僕も感じているかもね。だって、すごく意地悪をしたい気分だから。でも、欲情しているのは君だろ? 筆でくすぐられただけで、乳首を硬くして、ここはエッチな雫でベタベタに濡れている。
【青龍刀】 (快感)あぁっ……言うな……あっ……その言葉だけで……はぁ……頭から……んっ……足の先まで……あっ……震えてしまう……はぁん……
【貞史】 言葉だけで、数多の敵をなぎ倒してきた青龍偃月刀がビクビク震えているよ。欲情しっぱなし、盛りのついた獣みたいだ。
【青龍刀】 (快感)んぁ……筆が……あっ……乳首を弾いている……はぁん……右の乳首を弾いて……あっ……左の乳首を撫でて……あふ……筆に感じている……ふぁ……予は筆などに……あぁ……浅ましく感じてい る……
【貞史】 言いながら、ますます欲情してるみたいだね。ここ、さっきより大きくなってる。
【青龍刀】 (快感)あっ……やめろっ……んぁ……あっ……そこは……あぁ……感じすぎる……あふ……頭の中が……あっ……血の色に染まる……あぁ……体が自然に……んっ……跳ね上がる……あっ……あぁ……体 中が熱い……男の象徴を……あっ……筆でくすぐられて……あぁ……娼婦のように……あん……予は恥ずかしげもなく……あっ……淫らに悶えて……んんっ……
【貞史】 気付いてる? 君、すごく恥ずかしいことを言ってるよ。恥ずかしいことを言って、百戦錬磨の青龍偃月刀にふさわしくギンギンに硬くしてる。龍って卑猥な生き物だったんだな。
【青龍刀】 (快感)んっ……青龍は四神のひとつ……あふっ……それを愚弄するなど……あぁ……貴様は鬼だ……あっ……予を侮辱して……あん……悦んでいる……んぁ……最低の鬼……あぁ……予を筆で苛んで…… あふ……狂わせて……あぁ……本当に鬼だ……んんっ……予は鬼に嬲られている……あっ……高貴な生まれの予が……あぁ……属国の鬼ごと気に……あふ……淫らに感じさせられているっ!
【貞史】 すごいな、筆でくすぐっただけで、快感の階段を駈け上がっていくなんて。ね、このままイってみせて。筆で男の象徴を弄ばれて、自分から恥ずかしいことを言いながら、このたくましい青龍偃月刀を浅まし く濡らして、たっぷり出してみせて。
【青龍刀】 (快感)あぁっ……そんなはしたないこと……んっ……筆で弄ばれて……あふ……属国の鬼に愚弄されて……あぁ……あっ……それで精を放出するなど……あふ……あっ……そんな浅ましい……あぁ……娼 婦のように……あんっ……予はそのような淫らなこと……あっ……あぁ……断じて……あぁん……あっ……断じて……あっ……あぁっ……
【貞史】 そうやって恥ずかしいこと言うのも、感じるんだよね? 今にもはち切れそうなくらい硬くなってる。乳首だってこんなになって……(息を吹きかける)ふぅ……
【青龍刀】 (快感)あぁぁっ……駄目だっ……あっ……吐息が……あぁ……あっ……乳首にかかる息が……あんっ……筆が、筆が……あっ……駆り立てる……はぁっ……あっ……あぁ……体中が震えて……あっ……ん っ……もう……もう……
【貞史】 ふふっ。筆と息だけでこんなに感じるなんて、君は恥ずかしくないのかい? ほら、こうすると感じるんだよね……(息を吹きかける)ふぅ……
【青龍刀】 (快感)あぁっ……あっ……駄目だ……乳首が息で……男が筆で……あっ……あっ……浅ましい……あふっ……浅ましいと思えば思うほど……あっ……あんっ……はしたない娼婦のように……あぁ……んぁ ……予は娼婦……あぁっ……淫らな獣……あぁっ……筆で、息で……あっ……あっ……たまらなく感じて……あぁっ……あっ……もうっ……あっ……あっ……(射精)ああああっ……

 

[ドラマCD]

俺は今夜もお前を愛でる
「ダブルデリンジャー」
~華麗なる武器鑑定士 関貞史の生活~

俺は今夜もお前を愛でる「ダブルデリンジャー」 ~華麗なる武器鑑定士 関貞史の生活~

発売日:2014年11月28日(金)
価格:2,500円(税抜)
発売元:FHレーベル
品番:FHL-002
JAN:4562455890026
©2014 Free-Hand

出演:
関 貞史(CV:平井達矢)
ダブルデリンジャー ウィル&オットー(CV:米良奏真)
タマ(CV:吉山博海)

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【アニメイト オリジナル店舗特典】
オリジナル特典CD「ダブル・デリンジャー」サイドストーリー
『双子は貞史の心と体が大好き!』
出演:米良奏真
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【ステラワース オリジナル店舗特典】
オリジナル特典CD「ダブル・デリンジャー」サイドストーリー
『関貞史的拳銃の手入れ法』
出演:平井達矢、吉山博海
>>ステラワース

【キャラメルキューブグループ オリジナル店舗特典】
やすだしのぐ先生書き下ろし缶バッチ×2+店舗限定作家様缶バッチ×2
>>キャラメルキューブ

音声サンプル1

音声サンプル2

音声サンプル3

※未成年のホームページ閲覧者を考慮して、アダルトシーンのサンプル音声は公開を控えております。
かわりに、少しでもCDの中身を知ってもらえたらと思いまして、アダルトシーンのシナリオ部分を一部公開いたしました。音声サンプルと合わせてお楽しみください。
    
シナリオテキスト ※こちらをクリックすると表示されます。
    
【オットー】 なんか楽しそうだったよな、エッチって。すっげー夢中になってたし。一回してみたいなって思ってたんだ。ウィルは?
【ウィル】 興味はある。なぜ、無防備になってまで、のめり込むものなのか。
【貞史】 えっ!?
  ※SE:舐める音
【オットー】 ぴちゃ……こうするんだよな? まずはここを舐めることから始める。
【貞史】 えっと、間違ってはいないけど……
【ウィル】 いや、そんな舐め方ではなかった。確か、このように……ぴちゃ
【貞史】 (少し感じる)んっ……君たちどうして?
【オットー】 (フェラ音)ぴちゃ……潜入中に見たんだよ……ちゅぅ……ボスはさ、若い恋人がいっぱいいて……ぴちゃ……
【ウィル】 (フェラ音)ぴちゅ……愛人だ……んちゅ……ちゅっ
【オットー】 (フェラ音)んちゅ……どっちでもいいじゃん! とにかくいっぱいいて……ちゅっ……車とか食堂とか……ぴちゃ……あちこでしてた……ちゅう……
【ウィル】 (フェラ音)ちゅぷ……ウィルたちの持ち主は……ぴちゃ……いつも見張りをしていた……んちゅ……だからいつも見ていた……ちゅぅ……なぜそんなに夢中になるのかと……ちゅぱ……思いながら……ちゅっ
【貞史】 (少し感じる)んふ……興味があるのはわかったけど……んっ……いきなり二人同時というのは……
【ウィル】 (フェラ音)んちゅ……間違っているのか? 二人同時にさせていたこともあったが。
【オットー】 (フェラ音)ちゅぱ……間違ってたっていいじゃん。オットーたちはいつも一緒だから……んちゅぅ
【貞史】 (少し感じる)んふ……間違ってはいないけど……んっ……かなり特殊だよ。でも、ある意味、正しいのかな? なんせ、2丁拳銃として使われるのが、デリンジャーの特長みたいに思われているし。
【ウィル】 (フェラ音)ちゅぱ……だが、お前は感じている……んちゅ……
【オットー】 (フェラ音)ちゅう……ここ、大きくなってるもんな……ちゅぱ……
【貞史】 (感じる)んんっ……僕も男だし……ふぅ……かわいい二人に……んっ……そんなふうにご奉仕されたら感じるよ。
【オットー】 (フェラ音)ちゅっ……ご奉仕! それ、それだよ! すげー! 本当にやってるよ、エッチしてる……んちゅ……ちゅ……
【ウィル】 (フェラ音)ちゅぱ……確かに、達成感はあるな。反応が返ってくるから……んちゅ……こうすると、お前のがドクドク脈打つ……ちゅぱ……
【貞史】 (感じる)んふ……なんていうか、言葉にされると、照れるな……
【オットー】 (フェラ音)んちゅ……気持ちいいんだろ? 硬くなってるし……ぴちゃ……でさ、エッチにはここを使うんだよね!
  ※SE:アナルに指いれ
【ウィル】 うわっ! いきなり変なところに指入れるな!
【オットー】 あれ? 間違えた?
【貞史】 間違ってはいないけど、優しくしないと怪我をするよ。
【オットー】 知ってるのか? じゃ、教えて!
【貞史】 えっ!?
【ウィル】 こうやって硬くなって、熱くなったら、もう引き返せない。男はそういうものなのだろ? ウィルたちだって男だ。こうなったら、引き返せない。
【オットー】 オットーもさっきから、むずむずして、変な感じ……
【貞史】 ふふっ。かわいい子たちだとは思っていたけど、そこもかわいいね。ピンク色で小さくて、それなのに、ちゃんと元気になってる。本当にデリンジャーなんだなぁ。小さいけど機能的。
【オットー】 な、あれこれ言ってないで、教えてくれよ! エッチってどんなにすごいことか!
【貞史】 んー、そうだね。君たちがそう言うなら、僕のほとばしるデリンジャーへの愛情を惜しみなく注いであげるよ。おいで。
【オットー】 うん!
【ウィル】 あぁ。
【貞史】 オットー、体の力を抜いて、痛かったらすぐ言うんだよ。
  ※SE:アナルに指いれ
【オットー】 んっ……変な感じ、がする……お腹の中がむずむずして……ふっ……んっ……男の子がピクピクする……
【貞史】 初めての時は特に丁寧にほぐさないとね。時間をかけて、ゆっくりと……
【オットー】 (感じる)んっ……お前の指……オットーの中で……ぁ……動いてる……んっ……ゆっくり……あふ……エッチって、こんな風に……するんだ……
  ※SE:アナルに指いれ
【ウィル】 あっ……オットーの指がウィルの中で……んく……動いているのがわかる……くふ……これが……エッチ……(フェラ音)ぴちゃ……
【貞史】 あっ……無理して、舐めなくても……んっ……それより、自分の男の子をこすってごらん。気持ちよくなるから。
【オットー】 (フェラ音)ちゅっ……知ってるよ……んちゅ……舐めながら……ちゅぷ……自分でしごく……好きで、よくさえてた……んちゅ……
【ウィル】 (フェラ音)ぴちゃ……時には自分の指を……ちゅっ……中に入れてた……ちゅぅ……んちゅ……
【貞史】 知識はずいぶんあるみたいだね。じゃあ、好きなとおり、気持ちよくなっていいよ。
【貞史】 (フェラ音)ぴちゃ……硬くて熱い。こんなにも感じてくれていたなんて、感激だな。
【オットー】 (フェラ音)んちゅ……すごいよ……ぁ……お腹の中、熱くて……ちゅぷ……指が気持ちいい……んぁ……んちゅ……もっと、して?
【貞史】 んっ……いくらでもしてあげるよ、オットー。君たちが望む限りね。
【ウィル】 (フェラ音)ちゅぱ……お前も気持ちいいいのか? んちゅ……お前のを舐めると……ぁ……んっ……熱い雫が……んちゅ……ちゅっ……ウィルのと同じくらい……
【貞史】 んふぅ……気持ちいいよ、ウィル。二人が舐めてくれるから、すごく気持ちい。
【オットー】 (フェラ音)ぴちゅ……舐めるのも……んちゅ……自分でしごくのも……んぁ……お前の指がお腹の中で動くのも……ちゅぅ……全部気持ちいいよぉ……ちゅぷ……
【ウィル】 (フェラ音)んちゅ……お前のをはさんで……ぁふ……ウィルとオットー……んちゅ……キスしている……ちゅぱ……舌と舌が絡んだ……んちゅ……大人のキスだ……んちゅ……ちゅっ……
【貞史】 (感じて)んっ……すごい光景だな。僕はウィルとオットーの二人にフェラされて……ふぅ……オットーのお尻に僕の指が入っていて……んふ……オットーがウィルのお尻をいじっていて……見ているだけで感じるよ。
【オットー】 (フェラ音)んちゅ……すごいよ……ぁふ……ウィルのお尻の中、キュウキュウ締め付けてくる……んちゅ……オットーのお尻も男の子も……あはぁ……熱くて、気持ちよくて……んちゅ……お前の舐めてると……ちゅぷ……ドキドキが止まらなくて……ちゅっ……もっと舐めたくなって……ちゅぷ……もっといじってほしくて……んちゅ……自分のしごく手、止まんなくなる……あふっ……んちゅ……
【ウィル】 (フェラ音)ちゅぷ……ウィルのお尻が熱い……んちゅ……オットーの指を溶かしそうなくらい……ちゅぅ……ポタポタたれているのは……ぁは……ウィルの雫なのか? お前の雫なのか? んぁ……わからなくなる……んちゅ……お前のを舐めていないと……ちゅぷ……何もわからなくなりそうだ……
【貞史】 (感じて)ふぅ……怖がらないで、ウィル。感じればいいんだよ、素直に。僕もこんなに感じているんだから……あふ……
【ウィル】 (フェラ音)んちゅ……ちゅっ……駄目だ……んく……何も考えられなくなったら……あふ……身を守れない……ちゅっ……ぴちゅ……んちゅ……
【オットー】 (フェラ音)ぴちゃ……あぁ……だめ、だめ! んぁ……お尻も男の子も熱くて……んく……口の中も熱くて……んちゅ……んんっ……体中が……んぁ……ちゅっ……とろけそう……あん……
【貞史】 (感じて)んふぅ……すごいね。二人の舌が僕のを取り合うみたいに舐めているよ。はぁ……ぴちゃぴちゃって音が、まるでミルクを舐める子猫みたいだ。んんっ……オットーのお尻の中もとろとろになって、僕の指を締め付けてくる……んっ……そんなに締め付けられたら……あふ……我慢できなくなるよ。小さな見た目以上に活躍してきたダブル・デリンジャーの底力を見せ付けられた気分だな。
【オットー】 (フェラ音)んぁ……あぁっ……すごっ! すごいよ、そこ! あぁ……あっ……お尻の中……あっ……男の子につながってる……あん……コリコリしてるとこ……あく……お尻なのに……あふ……男の子が気持ちよくて……あぁ……あっ……
【ウィル】 (フェラ音)んぁ! あっ……オットー、そこはっ……そこ……あぁ……なんだかゾクゾクするっ……あふ……お尻が……んぁ……男の子が……なんで? なんで両方いっぺんにビクビクするんだ? あぁ……あっ……無防備になったら……んちゅ……いけないのに……ちゅぷ……んちゅ……どんどん……頭が真っ白になっていく……ちゅ……ちゅぷ……
【貞史】 (感じて)ふぅ……感じるままに身を任せてごらん、ウィル。大丈夫。怖いことなんて何もないから、快感に流されていいんだよ……ふぁ……そんなに舐めなくてもいいから、ウィルが気持ちよくなりな。オットーみたいに素直に感じてごらん。
【オットー】 (フェラ音)んちゅ……ちゅぷ……あぁ……すごいよぉ……お尻から気持ちいいのが男の子の中に……あふ……ドクドク流れ込んで……んぁ……しごくの止まらない……あぁん……でも、舐めたい……んふ……ウィルとキスするみたいに……んちゅ……お前の舐めて……ちゅぅ……
【ウィル】 (フェラ音)んちゅ……ちゅ……オットーの舌が……んふ……男の味がしている……ちゅぷ……お前の雫と混じって……んちゅ……ちゅ……男の味が……あふ……なんだか麻薬みたいに……んぁ……体中熱くして……あぁ……おかしくなりそうだ……んちゅぅ……ちゅ……んちゅ……んぁ……
【貞史】 (感じて)んふ……二人とも、感じている顔がかわいいね……ピクピクして今にもイきそうになっている男の子も、デリンジャーみたいだ。小さいのに元気いっぱいで、威力も十分……ふぅ……本当に幸せだな。デリンジャーとこんなふうに愛し合えるなんて。
【オットー】 んぁ……ぁっ……だめ、だめ……くふん……んっ……も、我慢できない……あぁ……お尻も男の子も……あっ……あっ……熱くて、気持ちよくて、ビクビクして……あぁっ……あっ……もう気持ちよすぎるよぉ!
【ウィル】 (フェラ音)ちゅぅ……んちゅ……ちゅぷ……何かがせり上がって来る……んちゅ……お尻の中から……ちゅぱ……男の子から……んちゅ……神経が焼き切れそうな……ちゅぷ……熱い塊が……あっ……はぁ……ちゅっ……んちゅ……舐めてるのが精一杯……あはぁ……んちゅ……ちゅっ……舐(な)めていないと……んちゅ……目の前が弾けそう……ちゅ……ちゅぷ……んちゅぅ
【貞史】 (感じて)あはぁ……そんなに吸い上げられたら……んっ……
【オットー】 あんっ……あっ……お前の指……あぁ……すごい……あふ……気持ちいいのが……あん……お尻からあふれて……あふ……男の子が……あぁん……あっ……びくびくして……あっ……出る! (射精)なんか出るぅっ!!
【ウィル】 んっ……ぁ……オットー……そんなに奥まで……あく……くふ……奥まで……んく……擦られて……あぁ……手が止まらない……あぁ……男の子がビクビクしているのに……あく……あっ……弾ける! 頭の中で火薬が弾ける! (射精)あっ……あっ……あぁぁっ!
【貞史】 ふふっ。二人ともかわいい顔してイっちゃった。気持ちよさそうに寝てるし、僕は我慢かな。それにしても、小さい体なのに、こんなにたくさん出るなんて、ダブル・デリンジャーの威力はあなどれない、ってことかな。

 

[ドラマCD]

俺は今夜もお前を愛でる「名刀村正」
~華麗なる武器鑑定士 関貞史の生活~

俺は今夜もお前を愛でる「名刀村正」 ~華麗なる武器鑑定士 関貞史の生活~

発売日:2014年11月8日(土)
価格:2,500円(税抜)
発売元:FHレーベル
品番:FHL-001
JAN:4562455890019
©2014 Free-Hand

出演:
関 貞史(CV:平井達矢)
村正(CV:いちごみるく)
タマ(CV:吉山博海)

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【コミコミストア オリジナル店舗特典】
ゆうま先生書き下ろしSSペーパー
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【アニメイト オリジナル店舗特典】
〈村正〉モノローグCD『言葉交わせずとも我はお主を永久に愛す』
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【ステラワース オリジナル店舗特典】
ゆうま先生書き下ろしSSペーパー+ブロマイド(ジャケットヌード差分使用)
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【キャラメルキューブグループ オリジナル店舗特典】
やすだしのぐ先生書き下ろし缶バッチ×2+店舗限定作家様缶バッチ×2
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音声サンプル1

音声サンプル2

音声サンプル3

※未成年のホームページ閲覧者を考慮して、アダルトシーンのサンプル音声は公開を控えております。
かわりに、少しでもCDの中身を知ってもらえたらと思いまして、アダルトシーンのシナリオ部分を一部公開いたしました。音声サンプルと合わせてお楽しみください。
    
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【貞史】 なっ!?
【村正】 えっ!?
【貞史】 き、君は誰だ? いつの間に?
【村正】 ……見えるのか? わたしの姿が。
【貞史】 見えるどころか、吐息まで感じられる。ぬくもりさえ伝わってきそうな気がするよ。
【村正】 なぜだ? わたしはずっと存在していたが、誰もわたしに気付かなかったというのに。
【貞史】 ずっと存在していた? それは、つまり……
【村正】 わたしは妖(よう)刀(とう)『村(むら)正(まさ)』と呼ばれている。
【貞史】 村(むら)正(まさ)? この村(むら)正(まさ)なのかい? 刀の?
【村正】 あ、ああ。わたしはその刀が『妖(よう)刀(とう)』と呼ばれるようになると同時に生まれ、ずっとともに存在してきた。
【貞史】 ああ、神様! 仏様!
  ※SE:抱きしめる衣ずれ
【村正】 な、何を……わたしに触れては……
【貞史】 触れるなだって? そんなこと無理だよ。ずっとこんなふうに抱き締めたかったんだから!
【村正】 それはいけない……わたしは……
【貞史】 人間ではなくて、刀だから? そんなこと関係ない。いや、違うよ。刀だからこそいいんだよ!
【村正】 いや、そういうことでは……
【貞史】 僕はずっと思ってきたんだ。武器が恋人だったら、どんなに素晴らしいだろうって。
【村正】 駄目だ。わたしは……
【貞史】 やっとその思いが通じたよ。誰が何と言おうと、僕は君を愛している。頼む。僕の恋人になってくれ!
【村正】 こ、恋人……
【村正】 ……これで、いいのかもしれない。この男がわたしを愛玩物(あいがんぶつ)としてしか見ないなら、わたしはこの男を殺さずに済むかもしれない。
【貞史】 うん? 何?
【村正】 いや。お主(ぬし)が望むなら、好きにすれば良い。わたしはお主(ぬし)のものだ。
【貞史】 村(むら)正(まさ)! ああ、これが村(むら)正(まさ)なんだな。君のことを何もかも知りたいよ。
【村正】 わたしの何を知りたいと……んっ(キスの息遣い)
   
【貞史】 (キスの息遣い)んちゅ……なんて柔らかな唇なんだろう。これも村(むら)正(まさ)の柔軟な素材のなせる技なんだろうか? いや、そんなことはいい。この美しい体!
【村正】 美しい? わたしが?
【貞史】 とても美しいよ。細身でありながら、バランス良く筋肉が付いていて、実戦向きの名刀、村(むら)正(まさ)そのものだよ。でも……
【村正】 わたしには不幸の……
【貞史】 (村正の言葉を遮る)手入れの途中だったのが悔やまれるよ。まだ古い油が残っている。清めなければもったいない。ぴちゃ……(体を舐める音)
【村正】 んぅ……な、何を!? 清めねばならないほど……んっ……汚(よご)れたものを……ふぅ……舐めるなんて……
【貞史】 (体を舐める音)ちゅっ……打粉(うちこ)の変わりだよ……ふふっ。濡らしておいて打粉(うちこ)って言うのも変だけど……んちゅ……この姿の君には……ちゅ……無機質な粉よりも……ぴちゃ……濡(ぬ)れ光る僕の唾液が……ちゅ……ふさわしい……
【村正】 ふあ……しかし、わたしは……んっ……呪われた身……はっ……このように触(ふ)れられては……
【貞史】 (体を舐める音)ちゅ……名刀だよ、村(むら)正(まさ)は……んちゅ……このしなやかな無駄のない体つき……ぴちゅ……目を奪われずにはいられない凄味(すごみ)のある美しさ……
【村正】 (ディープキスの息遣い)んんっ……何を……んちゅ……ちゅ……
【貞史】 (ディープキスの息遣い)はぁ……本当に夢のようだ。村(むら)正(まさ)を……君をこの腕で抱ける日が来るなんて……
【村正】 はぁ……夢などではない……んっ……悪夢の始まり……あぁ……
【貞史】 (体を舐める音)ふふっ。かわいい声だ。乳首が感じるんだね……んちゅ……念入りにきれいにしてあげるよ……ぴちゃ
   
【村正】 あっ……なぜこんな……はぁ……胸が……体中がほてる……あぁ……まるで……んっ……焼き入れの時のような……んふ……心地よい熱さ……
【貞史】 (体を舐める音)ぴちゃ……焼き入れのような熱さか……んちゅ……君は本当に刀なんだね……それも名刀だ……ちゅ……胸だけでこんなに感じるなんて、切れ味鋭い村(むら)正(まさ)だからこそだ。
【村正】 ふぁ……あ……清めるためなら……んっ……そんなに胸ばかり……あぁ……舐めずとも……
【貞史】 (体を舐める音)ちゅ……そうだね……もっと他の場所も……ぴちゃ……引き締まった腰付き……んちゅ……快感に反応するしなやかな筋肉……あぁ、村(むら)正(まさ)の柔軟な素材が生み出す細身で強い刃(やいば)そのものだよ。
【村正】 んっ……わたしは強くなど……あっ……弱い……んふ……主(あるじ)を守れぬ刀……あふ……
【貞史】 (体を舐める音)強くて美しい刀だよ、村(むら)正(まさ)は。そう。ここのように、ね。
【村正】 あぁっ!
【貞史】 (フェラ音)ぴちゃ……硬くて熱い。こんなにも感じてくれていたなんて、感激だな。
【村正】 あっ……はっ……戦(いくさ)で……あぁ……名刀と……あふっ……刃(やいば)を交えた時の……あん……突きぬけるような悦び……あぁ……それを思い出す……
【貞史】 (フェラ音)んちゅ……実戦で斬りあっても……ちゅぷ……刃(は)こぼれらしい刃(は)こぼれのない……ぴちゃ……すばらしい刀だ
【村正】 あぁ……買いかぶり過ぎ……あっ……わたしは……んぁ……持つ者を、不幸に……あふ……する刀……あぁ……呪われた刀。
【貞史】 (フェラ音)ちゅぷ……不幸になんかするものか……んちゅ……僕はこんなに幸せ……ぴちゃ……幸福の極みだよ。
【村正】 はぁん……あっ……誰もがそういう……あぁ……わたしを手にした……あっ……その瞬間は……あぁ……
【貞史】 (フェラ音)んちゅ……不幸にするなんて言わせないよ。そんな口はふさいでしまおうか。
  ※SE:体勢を入れ変える衣ずれ
【村正】 (フェラさせられ)んぐ……んちゅ……ちゅぱ……
【貞史】 あぁ、温かい。村(むら)正(まさ)の濡(ぬ)れた唇が、舌が、僕のを包み込んでいる。それだけで幸せなはずなのに、僕はもっと多くを望んでしまう。村(むら)正(まさ)、君のここに……
【村正】 (フェラ音)ちゅぷ……そんな不浄(ふじょう)な場所を……んく……舐めては……くは……んちゅ……
【貞史】 (アナル舐め音)ぴちゃ……不浄(ふじょう)なら余計に舐めないと。僕は今、打粉(うちこ)をして、古い油をぬぐい取っている最中なんだから。
【村正】 (フェラ音)んく……屁理屈(へりくつ)を……くはっ!
【貞史】 ふふ。切り込まれるよ、油断していると、喉の奥までね。
【村正】 (フェラ音)んちゅ……ちゅ……
【貞史】 はぁ……気持ちいいよ、村(むら)正(まさ)。僕は本当に幸せ者だ。それなのに、村(むら)正(まさ)のすべてを自分のものにしたくなる。
【村正】 (指入れで息をのむ)んっ! 指が、中まで……
【貞史】 力を抜いて。苦しい思いをさせてごめん。でも、村(むら)正(まさ)、君ともっとつながりたいんだ。君と一つになりたいんだ。
【村正】 んふっ……んっ……わたしには……あう……血潮(ちしお)など……んんっ……ないはず、なのに……あっ……中を……んあ……中を弄(いじ)られると……あぁ……血の通った……あん……者のように……あはぁ……熱く、なる……
【貞史】 村(むら)正(まさ)は温かいよ。抱き締めた肌も、僕のをくわえた唇も……それに、僕の指を飲み込んだここは、熱いくらいだ。熱くて、絡み付いてくる。
【村正】 んんっ……あぁ……そこは、ダメだ……あんっ……何かが……あぁっ……何かが……あぁん……あっ……溢(あふ)れそうに……あぁん
【貞史】 大丈夫、僕に身を任せて。感じるままに乱れればいい。
【村正】 あふ……だが……はぁん……あっ……ダメだ……あんっ……体中を……んっ……駆け巡っている……あく……お主(ぬし)の指が……あぁ……狂おしいほどの熱を……んぁ……かきおこす……あふっ……あぁ……
【貞史】 あぁ……村(むら)正(まさ)、君を愛撫するだけで、僕はますます昂(たか)ぶってくる。君の唇を犯さずにはいられないほど猛々(たけだけ)しく……
【村正】 (フェラ音)んく……んちゅ……お主(ぬし)のものはますます硬く……んっ……熱くなっていく……切り結んだ瞬間に飛び散る火花のように……
  ※SE:手でしごく濡れ音
【貞史】 村(むら)正(まさ)のも、だ。硬いのに吸いつくように滑らかで……村(むら)正(まさ)だ。
【村正】 ひっ……あっ……前も……あぁ……中も……あふぅ……指でされたら……あぁん……あっ……わたしは……あんっ……お主(ぬし)から……んんっ……離れられなく……あっ……離れられ、なくなるっ!
【貞史】 そんなことを言われたら、僕は……君の体を気遣うゆとりが……
【村正】 あふ……かまわない……あぁっ……わたしは……んっ……刀だ……あふっ……簡単に……あっ……壊れたり……しない……んぁ……あっ……だから……
【貞史】 村(むら)正(まさ)……僕はなんて幸せ者なんだ。
【村正】 (指を抜かれて息をのむ)んあっ
【貞史】 少しだけ我慢してくれ、村(むら)正(まさ)
  ※SE:挿入音
【村正】 (挿入の衝撃に耐える)くっ……はっ……熱い、のが……んっ……入って……あっ……入って、くる……
【貞史】 きつい、な。それなのに、熱く濡(ぬ)れた襞(ひだ)が絡み付いてくる。ああ……君は村(むら)正(まさ)だ。切れ味鋭いのに、しなやか。たまらないよ……
【村正】 んくっ……硬いものが……うっ……熱くて……んっ……奥まで……あうっ……んっ……奥で……うんっ……脈打つのが……あふっ……感じる……
【貞史】 苦しくないか?
【村正】 んっ……苦しくない……あっ……わけではない……んぁ……だが……あふ……続けて、かまわない……あんっ……ぁ……
【貞史】 村(むら)正(まさ)っ!
  ※SE:繰り返し突く音
【村正】 ひっ……んっ……お主(ぬし)も……あっ……刀だ……鋭く突き刺さる……あぁ……深く深く……あぁん……突き刺さる……お主(ぬし)の……あっ……刀が……あふ……
【貞史】 そんなふうに言うなんて……かわいいよ、村(むら)正(まさ)。
【村正】 あぁ……はしたないと……あん……わかっている……はぁん……だが……あっ……もう……あぁ……熱くて……んぁ……わからなくなる……あふ……
【貞史】 恥じらう顔も色っぽくて……なんて魅力的なんだ。熱い吐息が僕の肌を焼く。僕も長くは我慢できない。
【村正】 はぁ……我慢など……あっ……しないでくれ……んっ……わたしは……あぁ……お主(ぬし)のもの……好きに……あふ……使えば、良い……あぁん……愛玩物(あいがんぶつ)として……
【貞史】 愛している……愛しているんだ!
【村正】 あふっ……あっ……言わないで、くれ……あぁ……そんな、言葉は……
【貞史】 村(むら)正(まさ)、君はもっと……んっ(ディープキスの息遣い)
【村正】 (ディープキスの息遣い)んぁ……何も、言わないでくれ……んんっ
【貞史】 (ディープキスの息遣い)んぁ……こんなキスされたら……んんっ……しゃべる余裕なんて……
【村正】 (ディープキスの息遣い)んんんっ……んっ……わたしも……あっ……体中が……あふ……熱くて……あぁ……何も……んぁ……わからなく、なる……
【貞史】 忘れてくれ、何もかも。ただ、僕だけを見ていてくれ
【村正】 あぁ……このまま……忘れて、しまいたい……あっ……んっ……何もかもを……あぁん……あっ……忘れて……あふっ……この身が……あぁ……溶けて消えてしまえば……あぁ……あっ……
【貞史】 忘れればいい、過去なんて。
  ※SE:繰り返し突く音
【村正】 あっ……あぁ……頭の、中が……あっ……真っ白に……あっ……あっ……あぁん……
【貞史】 (射精)っ…村正っ……
【村正】 (射精)ああああっ……
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